旅行に適した服装は？

とにかくスケールの大きいＷＤＷに行けば、興奮して1日中くたくたになるまで動き回ると思われるので、動きやすい服装が一番です。オシャレな格好をしていっても、逆に浮いてしまいます。回りはみんなとってもラフな格好をしてパークを楽しんでいました。

夏場ならＴシャツ･パンツスタイルに靴も歩き回っても疲れないもの。日差しが強くてとにかく暑いので帽子やサングラス、日焼け止めが必需品。また、外は暑くてもホテルや店内は冷房が効きすぎるところもあるので、薄手の脱ぎ着できるものを用意したほうがいいかも。

朝晩の冷え込みが予想される場合は、行かれるシーズンにあわせてカーディガン、ジャケット、セーターなどもって行くのが良いと思います。→フロリダのお天気は?

おまけですが持って行くと便利なもの、オススメグッズを紹介します。

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有意義な時間の使い方

　満喫した旅行にするために、どこのパーク・アトラクションにいきたいかなどスケジュールを立てていくことをオススメします。各パークのアトラクションも別頁にて記載してあるので参考にしてください（パーク別ガイド）。

また、アトラクションに乗るにはファスト・パス（FP)の利用がお薦め！！東京ディズニーランドに取り入れられる前からこちら本場でも利用されていますが、東京ではパークが小さいのに人口が多いのでFPをとってもあまり意味がないようです。でもWDWはパークも多いので観光客も散らばり、FPさえ取っていれば待ち時間を有意義に楽しめます。

• →今さら聞けない、ファストパス（ＦＰ）とは・・・
• →ＷＤＷ内のファストパス（ＦＰ）のあるアトラクション一覧　　

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ゲスト･リレーションズには

各パークごとガイドマップもありますがどのパークにも入り口近くにあるゲスト・リレーションというところがあり、そこで日本語ガイドマップがもらえます。



また、ディズニーワールド内で使うことのできるディズニードルとの交換もしてくれるという・・・・使うのがとってももったいないくらいかわいいので、お土産にもピッタリ♪　

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旅の記念に撮っておきましょう

ＷＤＷの各テーマパークの入り口に、何やら複数の人が散らばってうろうろしています。その人たちはディズニーのスタッフで、テーマパークの前で記念写真をとってくれるサービスをしてくれているのです。よその観光客に「すみません、写真とってくれませんか?」と尋ねなくてもＯＫ。

まず、英語でポーズを指示され、2〜3枚撮ってくれます。（日本人には照れてしまうポーズも）その中から気に入った1枚を選んで頼むと、番号を書いた引換券をくれます。後は指定時間にパーク内のカメラセンター（引換券におそらく案内がなっていると思います）にいって料金を払えば良いだけです。多少時間が遅れるようなので焦らず行かなくても良いと思います。

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ＴＤＬでもスプラッシュマウンテンなどで設置されているアトラクション内の瞬間写真。こちらでもけっこうあって、その場で購入するのに迷いながらも、結局３〜４枚購入。

帰国後しばらくしてからみたときに、各アトラクション専用の台紙に貼ってあるので、それだけでもいい土産になります。今では乗ったもの全部購入すればよかったとちょっと後悔しています。

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失敗談

　おまけですが私たちの今だから笑える失敗談！！はじめての海外旅行だったのでチップの払い方がいまいちわからないままFRY。泊まる部屋にはダブルべっどなのか外人向けに大きく作ってあるベッドなのか、とにかく私たちには１つで２人寝ればちょうどいい大きさだったので別途は１つしか使用していなったのですが、毎日のベッドメーキングのためのチップを置いておくのに使っていない分も必要なのかわからず使用したベッドのみにチップを置いておきました。

　これはレストランでの出来事です。せっかくだからとホテル内のレストランを利用したのですが注文して食事したまでは良かったのですが、店を出る際どこにレジがあるのか見回しても見当たらず、他の客を見てもレジで払っている様子もありませんでした。

そこで私たちの判断は「きっとホテルだからフロントに行って清算するんだ」と注文表をもち店を出て行こうとしたところ、店員さんが英語でどうも呼び止めているらしい様子。実はお金は座っていた席で店員さんに渡して清算すればよかったようで、私たち二人は赤面！！

帰りの飛行機でも思い出すと恥ずかしいやらおかしいやらで盛り上がっていました。

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